カラクリ屋台の裏側
高山祭
初めに。
毎日何気なく見ている身近な風景に、
屋根より垂れる滴が石に穴を穿つような
積み重ねられた人の行いの結晶があるものです。
こんにちは。予約課の丸山です。
高山は残暑なくすごし易い日々が続いています。(すでに朝晩少し寒いです。)
さて、早いもので来月は秋の高山祭です。
私の家は高山市郊外なのですが、最近夜風にのってかんかこの音が届きます。
今時分は秋の収穫祭の季節です。
秋の高山祭で有名な櫻山八幡宮だけではなく、市内の各神社も祭事の準備で忙しそうです。
御存じな方もみえると思いますが、私どものホテルには屋台がございます。
正確には岐阜県立高山工業高等学校屋台制作班の生徒さんが制作した屋台を展示しております。
今回は特別にその屋台の内側をご覧頂きます。
御開帳!(屋台の裏側です。)
いざ、ゆかん!
これが、からくりの秘密!(一見しただけでは、わかりませんね。)
今も受け継がれる匠の技をお届けしました。
関連記事