ひだほっ ぶろぐ。
どんど焼き?Don't焼き
ひだぷらコンシェルジュ
2014年01月12日 14:19
どんど焼き
こんにちは!小林です。
1月12日の本日は、会社の古いしめ縄飾り等を持って、
飛騨総社さんへ『 どんど焼き 』に行ってきました。
Q. どんど焼きって?
どんど焼きは、元々は左義長(さぎちょう)と言う
小正月に行われる平安時代の宮中行事でした。
神事的な要素もあり陰陽師が係わり火祭りとして扇子や短冊を焼いたのです。
これが民間に伝承され庶民の間でもどんど焼きとして広まったと言う説が有力です。
このどんど焼き 地方によっては、
どんど、どんど焼き、とんど(歳徳)焼き、どんと焼きとも言われるそうです。
その年飾った門松や注連飾りや、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。
燃やした火で餅を焼いて食べ健康を祈願したり、
燃えカスの舞い上がる状態から運勢を占ったりする事もあるそうですよ。
お餅をいただきましたので
さっそく小林もお餅を焼いて健康祈願したかったのですが、
あ、熱っ!!
熱くてこれ以上近づけません!
とてもお餅は焼けないですね、、、
これじゃどんど焼きじゃなくて Don't Yaki だよ!
などとつまらないアメリカンジョークを飛ばしながらどんど焼きは終了。
お餅は持ち帰る事にしました。♪
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