初めてのいざらい。用水路清掃に参加。

ひだぷらコンシェルジュ

2019年11月03日 14:32

秋のいざらい


こんにちは、小林です!

今日は私の住む町内の行事がありました!

前回は夏の草刈り行事に参加した私ですが、

2019/07/08


今回も初めての行事。

秋のいざらい【用水路清掃】に参加しました。

方言 いざらい とは?
・ドブ掃除
・側溝掃除
・水路の掃除
・用水掃除

語源は「井をさらえる」「江をさらえる」などの意味を持つ
北陸地域で使われてきた農業用語。



今回私は初参加なのですが、

備えあれば憂いなし!

昔の人は言いました。

とりあえず形から入るタイプの小林は、

長靴、ヤッケ、汗拭きタオル、、、

まぁ泥だらけにはならないでしょうけれども、

油断大敵です。


特にヤッケの存在は大事ですね。

皆様・・・

”ヤッケ”ってご存じですか?

ヤッケとは何かと言いますと

元々、ドイツ語で”Jacket”をヤッケ(上着)

と呼ばれていのが語源と言われています。


小林はヤッケを身につけた!

作業着として使われるヤッケは汚れが落ちやすく、

通気性が良いナイロン生地を使用する事が多いです。

オシャレ着としてもいけます^^

撥水加工されてるものが多く、

水をはじき雨風を凌げる優れものでもあります♪

そして大事なのはスコップ。

絶対四角いスコップの方が水路に合うと思うんですが、

お父さんが持たせてくれたのは剣先の丸いスコップ。

前回の草刈りの時もそうでしたが、

何これ、、、デジャヴ?です。



泥をあげて、泥をあげて、腰を伸ばし、ふぅー、

泥をあげて、泥をあげて、腰を伸ばし、ふぅー、

ガッツリ1時間泥上げ作業をしました。

なるほど…

これはかなりの重労働ですね(^◇^;)

明日は筋肉痛になること山の如しです。

小林でした。

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