初めてのいざらい。用水路清掃に参加。
秋のいざらい
こんにちは、小林です!
今日は私の住む町内の行事がありました!
前回は夏の草刈り行事に参加した私ですが、
今回も初めての行事。
秋のいざらい【用水路清掃】に参加しました。
方言 いざらい とは?
・ドブ掃除
・側溝掃除
・水路の掃除
・用水掃除
語源は「井をさらえる」「江をさらえる」などの意味を持つ
北陸地域で使われてきた農業用語。
今回私は初参加なのですが、
備えあれば憂いなし!
昔の人は言いました。
とりあえず形から入るタイプの小林は、
長靴、ヤッケ、汗拭きタオル、、、
まぁ泥だらけにはならないでしょうけれども、
油断大敵です。
特にヤッケの存在は大事ですね。
皆様・・・
”ヤッケ”ってご存じですか?
ヤッケとは何かと言いますと
元々、ドイツ語で”Jacket”をヤッケ(上着)
と呼ばれていのが語源と言われています。
小林はヤッケを身につけた!
作業着として使われるヤッケは汚れが落ちやすく、
通気性が良いナイロン生地を使用する事が多いです。
オシャレ着としてもいけます^^
撥水加工されてるものが多く、
水をはじき雨風を凌げる優れものでもあります♪
そして大事なのはスコップ。
絶対四角いスコップの方が水路に合うと思うんですが、
お父さんが持たせてくれたのは剣先の丸いスコップ。
前回の草刈りの時もそうでしたが、
何これ、、、デジャヴ?です。
泥をあげて、泥をあげて、腰を伸ばし、ふぅー、
泥をあげて、泥をあげて、腰を伸ばし、ふぅー、
ガッツリ1時間泥上げ作業をしました。
なるほど…
これはかなりの重労働ですね(^◇^;)
明日は筋肉痛になること山の如しです。
小林でした。
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