レールマウンテンバイクを体験してきました。体験編②

ひだぷらコンシェルジュ

2011年07月08日 19:35

前回のあらすじ 

話題の新感覚アトラクションのレールマウンテンバイクを体験するべく、
飛騨神岡町までやってきた小林



飛騨神岡町の大自然の中を走り抜けるR・MTBに感動しつつ、

コースは中盤へと突入するのであった。

前回記事 体験編①ヘ



ガタン!ゴトン!!
  

再び現れたトンネル。
 

カメラマン  『トンネルを抜ける度に景色が変わりますね。』

小林   『トンネルを抜けると、、、そこは海だった!!』

カメラマン  『それはないない。』

ガタン!ゴトン!!



小林   『おおっ!工場が見えてきましたね!』

カメラマン  『神岡町は鉱山の町として有名ですからね。』

小林   『へぇ~そうなんだ、、、ふぅ、、ふぅ、、、』

ガタン!ゴトン!!

   

そして、、、
  

小林  『ぜぇ、、、はぁ、、、』

カメラマン 『小林さん口数が少なくなってきましたね、、、』

小林  『こ、、これくらい余裕です。』

ガタン!ゴトン!!



カメラマン 『あっほら!中間地点の神岡鉱山前駅ですよ。』

小林  『本当だ!み、、、みずぅ、、、!!』



カメラマン 『ここで少し休憩らしいですよ。』

小林   『や、やったーー!!水もあるね!!』



ズラリと並んだレールマウンテンバイク

ここから折り返す為、向きを変えます。



小林  『1番線に奥飛騨温泉口駅行きの列車が参ります~白線の内側までお下がりください。』

カメラマン 『小林さんすっかり元気になりましたね!』

小林   『おうよっ!!』

カメラマン 『帰りは上り坂ですからね。』

小林   『 げげげっ!! 』


どこまでも続く線路。

線路上で撮影なんて、そうそうできることではありませんね。

レールを支える枕木の交換イベントもあるそうですよ。



折り返し地点にもかかわらず、すでにバテバテの小林。

果たして無事に戻る事ができるのか?

次回、恐怖の登り坂にチャレンジします。

完結編へ


 

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