トヨタ白川郷自然學校へ再び行ってきました。焚き火作り編

ひだぷらコンシェルジュ

2011年08月08日 21:09

みなさんこんにちは! 小林 です。

いやぁ~自然って良いですね!

空気はうまいし、なにより『 』が美味しいっ!

  

ところで皆さんは夏休みはもうどこかへ行きましたか?

  

僕はまだです!

  どこかへ行きたいです!

    どこかへ連れてけ!!

  

と、当館の第三種旅行業担当者にダダをこね、、(-ε-)



やってきたのは高山のお隣の町、

世界遺産でも有名な 白川郷 へと再び行ってきました。



さて、、、今回お邪魔いたしましたのは以前ご紹介しました、

夏休みに家族で行くなら オススメ!

霊峰白山の麓に広がる大自然を体いっぱいに満喫できる

トヨタ白川郷自然學校 さんです。


 

本日はトヨタ白川郷自然學校さんで

イワナの掴み獲り を体験してきましたよっ!



★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

   

カメラマン 『もぅ、、、小林さん遅いな、、、何してんだろう、、、』

  

小林  『あ~ごめん、ごめん、ちょっと大自然を満喫してました。』



カメラマン 『ちょ、寝ぐせくらい直してきて下さいよ!』

  

小林  『えっ、、あっ、、、うん

     ところで朝ご飯は?イワナだっけ?』

  

カメラマン 『もう昼なんですけど、、、』

  

小林  『な、なんだって!!』

   

カメラマン 『ああ!もうこんな時間だ!!

     急いで集合場所に行きましょう!!』



なんとか集合時間に間に合った二人。本当ごめんなさい(汗)

   

本日 ご案内していただくのは自然學校の インタープリター ※1

笑顔が素敵なネイチャーガイドの『 ぱるきー 』さん。

終始、面白トークで白川郷の大自然をガイドしていただきました。

  

※1インタープリターとは『Interpreter』とは通訳する人という意味ですが、自然や文化の持つメッセージを人間の言葉に翻訳して伝える人のことをインタープリターと呼んでいます。

自然体験 その① 焚き木拾い


イワナ を焼くには が必要です。

火を着ける為に 焚き火 作りから始めるという本格的な自然學校。

  

ぱるきー 『それでは燃え易い杉の葉を沢山集めましょう。

       沢山集めないと生焼けになってしまいますよ(笑)』

  

小林   『な、生焼けはちょっと、、、』

必死に拾いました!


拾ったのは杉の葉。

とても燃え易いそうです。

なるべく雨に濡れていない物を選んで拾いました。



そしてもっとも燃え易いのが

この『 白樺の皮 』 だそうです。

指でペリペリっと剥がして、ちょっとだけいただきました。

白樺の皮は毎年脱皮をするそうですよ。



途中、雨が降ってきたので『あずまや』へ移動しました。

雨に濡れた杉の葉は軍手で拭き取って乾かしました。

  

自然体験 その② まき割り


人生初体験 でした!

鉈は振り下ろすと危ないので、

刃を薪で叩いて打ち込んでから、初めて振り下ろします。

意外に上手にできた自分にびっくり(笑)

  

自然体験 その③ 焚き火作り


ぱるきー さんの指示通りに 焚き火 作りです。

薪にをつけるのには、ちょっとしたコツが必要です。

いきなり大きな薪には付きませんから、

まずは着火用の白樺の皮から始め、

白樺の皮<小さい薪<中位の薪<大きな薪へと、

順に火を大きくしていくのです。



大切なのは、燃えやすいものを下に置いて薪を組むことです。

一番下に杉の葉を置きました。

  

と、、、すべて ぱるきー さんの受け売りでした(笑)



ついに完成!!次はいよいよ を付けます

支給されたマッチは2本のみ!果たして付けられるか!?

次回につづく!!

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