ついに鮎がヒット!井畑栄の昔ッから決まッとる!③

ひだぷらコンシェルジュ

2012年07月13日 17:22

鮎の友釣り



はい!こんにちは!小林です。

一体、何部作になるのかわからないですが、

今日も昨日の続きで鮎の友釣りです。



前回のあらすじ~前回記事へ~
昨年と同じく地産地消を追い求める和食 井畑栄 料理長は、

天然の鮎を探し求め、清流 宮川へとやって来ました。

予想だにしないスペシャルゲスト洋食料理長 高山 の登場。

ド素人の二人は見様見真似で人生初の鮎釣りをスタート。

そしてついに、高山料理長の竿にヒットの予感がっ!





高山 『あ、、あれ!?何かきたよっ!?何かキター!!』


ついに高山料理長の竿にも当たりがっ!!

グイッ グイッ!!

竿から伝わる確かなヒットの感覚!!



高山『これは大物だっ!!』



古来より釣りとは、人間の狩猟本能に根ざすもの、


自分と魚との一対一の駆け引きである。


いかに魚を上手く出し抜けるか、、、そこに全てを賭けるのだ!






そう、、、まさにこの瞬間!!



洋食料理長 高山と、

   野鮎との壮絶な駆け引きの始まりである。








高山 『逃げられたァァ!!』


井畑 『早ぇなおい(笑)』


駆け引き終了。





井畑 『もっと腕を使ってだなぁ、、、
    竿から伝わる鮎の感覚を
    肌で感じるんだ!!』



高山 『そーですね、、、』


井畑 『大体その格好はなんだ!?
    ジーンズにスニーカーって
    川をなめてんのか!!死ぬぞ!』



高山 『そーですね、、、』


井畑 『まぁ、、そんな事もあろうかと
    ちゃんと靴を用意してある。
    これに履き替えるんだ。』



高山 『そーです、、、えっ?』



もう元気ハツラツ井畑さんである、、、

用意周到な井畑料理長から、

滑らない靴とお揃いの帽子、そしてサングラスを借りる事に。



まるで荒ぶる熊の様なポーズで再び戦場へ!

ガラの悪さ120%アップの高山チーフである。

どこのバッドボーイズだよッッ!!



という訳で今日はここまで!

果たして天然の鮎を釣り上げる事ができるのか!?


えっ?何これまだ続くの?

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