高山祭屋台入替え 高山祭屋台会館
高山祭
まだまだ朝は冷え込む日が続きますね、
朝の気温は氷点下まで下がったようです。
どうも、フロントの森瀬です。
今日の朝は櫻山八幡宮周辺で年に3回しか見ることのできない貴重な物が見れるということで、
ちょっと早起きをして行ってきました!
突然ですが皆さんは「高山祭」を御存知でしょうか?
高山では毎年4月の14日と15日、10月の9日と10日に大きなお祭りがあります。
春は日枝神社の例祭、秋は櫻山八幡宮の例祭として行われ、多くの人出で賑わう高山の一大イベントです。
その祭の際には「動く陽明門」と呼ばれるほど
立派な屋台が曳き出され、祭に訪れた人々を魅了しています。
この屋台、普段は市内に点在している屋台蔵に安置されているんですが、
櫻山八幡宮の境内にある高山祭屋台会館では、
秋の高山祭で曳き出される屋台が、常時4台展示されています。
しかし秋の高山祭で曳き出される屋台の数は全部合わせて12台、
つまり1/3しか展示をされていないのです。
櫻山八幡宮周辺で年に3回しか見ることのできない貴重なもの、、、
もうおわかりですね?
屋台蔵から引き出される屋台
実は屋台会館では展示する屋台を4台ずつ入れ替えるために、
毎年3月、7月、11月に屋台の入れ替えを早朝に行っているのです!
そんな屋台の入れ替えを見物しに行ってきましたので、
いくつか写真を皆様にお見せしたいと思います。
こういう車輪の跡も貴重なものかもしれませんね。
祭の日は多くの人出で地面が見れないので・・・。
子供が乗っています、楽しそう。
行神台(ぎょうじんたい)の修験者、近い!
祭本番も楽しみです・・・!
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