MACBOOKPROのバッテリーを自分で交換してみた。
MACBOOKPROのバッテリーを交換
皆さんこんにちは!小林です。
今回はMACBOOK PRO【MD104J/A】の
バッテリーを交換したいと思います。

ほぼ毎日使っているので、
MACのシステムがバッテリーを交換して下さいと
エラーを出すようになってきました。
電源アダプターを抜くとプチンと切れちゃいます。
これはノートパソコンとして致命的ですよね(;´∀`)
バッテリー交換するのはこちら

MacBookpro 2012夏モデル 【MD104J/A】
APPLE MacBook Pro 15.4
CPU 2.6GHz Quad Core i7
メモリー 16GB
SSD 500GB
8xSuperDrive DL
8年前の機種ですが、、、
カスタマイズしてありますので、まだ10年は使えます。
Apple Supportに頼むと2万円くらいかかりますし、
すでに色々してあるのでサポートは受けられません。
じゃあ自分で交換しちゃいましょうよ♪
、、、という私の趣味が高じた備忘録になります。
※交換される方はPCの裏蓋を開けると
Appleのサポートが受けられなくなります。
自己責任でお試し下さい。
交換バッテリーは慎重に選びましょう

交換バッテリーはAmazonで買いました。
パソコンの型番を調べて合うやつを買いましょう。
口コミをよく読んで、評価が高い物そして
ちゃんと保障がついてる物にした方が良いと思います。

内容物を確認
バッテリー×1
Y字ドライバー
+ドライバー
保証書&説明書
Y字ドライバー
+ドライバー
保証書&説明書
ドライバーがついてるのは親切ですね。
Y字の精密ドライバーはなかなか売ってないと思います。

ご丁寧にフィルムが貼ってありました。

ペリペリっと!剥がしちゃいます。
新品のペリペリを剥がすのは気持ちが良いです。

コネクターの両面テープが弱くて剥がれてました。
ガッチリついてるとコネクターをはめる時に大変なので、
これはこれで良いみたいです。
バッテリー交換
交換する前にバッテリーを完全に放電してからにしましょう。
感電する可能性もありますので、
充電ケーブルやマウスなども全て外します。
ひっくり返してネジを外していきます。
MACBOOKPROは10個もあるので大変です。
②③④だけ長いネジがついてました。
※長いネジと短いネジがあります。場所を覚えておきましょう。
ネジ穴を潰さないように慎重に回しましょう。
気を付けないとネジ穴が小さいので、
すぐに潰れちゃいます。
蓋を開けるとバッテリーがお目見えします。
次はY字のドライバーで①②③を外しましょう
バッテリーの左に書いてある字をしっかりと読んで、
自己判断で交換しましょう。
APPLEのサポートが受けられなくなります。
続いて基盤とバッテリーをつないでいるコネクターを外します。
静電気対策用手袋をすると良いです。
外しにくいのでバッテリーを上に引っ張りながらやると
外しやすいですね。
静電気対策に手袋をしてやってくださいと、
よくマニュアルに書いてありますが、
私の指からプラズマが走って基盤が焼き切れた!!
なんて事にはあった事がありません、、、(;^ω^)
セーターを脱いでドアノブを1回触っておけば大丈夫かな???
ふぅー外せました!
新しいバッテリーのコネクターを基盤と繋ぎながらセットします。
コネクターがハメにくい方は、、、
バッテリー完全にはめてからコネクターを繋ぐと簡単です。
ネジをはめる時はネジ穴を確認してからハメていきましょう。
純正じゃないバッテリーはネジ穴が多少ズレている事があります。
交換完了しました!
作業時間は5分です。
とっても簡単ですね。
正常に動作しているか確認
無事に起動できました。
バッテリーの状況を調べる時は、
左上のリンゴマークにマウスを合わせて
オプションボタンを押します。
すると【このMACについて】が【システム情報】に変わります。
これをクリック。
電源タブを見ると、バッテリーの情報が出てきました。
充電・放電回数2回と表示されました。
1回はテストで使用しているのかな?まぁ新品です。
完全に充電した時の容量は7272mAh
ふぅー無事に交換できたようです。
バッテリー交換のまとめ
バッテリー交換は自分で交換は簡単にできます。
値段も半分以下で済みました。
と言っても油断なりません。
汎用バッテリーには当たりはずれはありますので、
使ってみて様子をみてみましょう。
交換前のバッテリーは捨てずにしばらくとっておきましょうね、、、
小林でした。
※PCの裏蓋を開けるとAppleのサポートが受けられなくなります。
自己責任でお試し下さい。
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