勇壮なる獅子の舞!!秋の高山祭 宵祭へ2017
秋の高山祭 宵祭
こんにちは!小林です。いやはや!
お天気も良く素晴らしいお祭日和となりましたね。
今年も秋の高山祭初日のクライマックス
宵祭(夜祭)に行って来ました♪
冷たい秋風もほとんど無く、過ごしやすい夜でした。
さっそく現場からお伝え致します♪
秋の高山祭 宵祭 体験レビュー
さて秋の高山祭 宵祭と言えば、
ベビーカステラやリンゴ飴等の出店も気になりますが、
目指すは祭屋台が集まる安川通りですよ。
そこでは飛騨高山ならではの顔出しパネルがお出迎えしてくれます。
なぜ、顔を出したくなるのか!?
なぜなら、そこに顔出しパネルがあるから!
その引力たるや計り知れないですね。
これはもうやるしかないでしょう!
ニッコリ笑顔でお客様をおもてなし。
長年ホテルマンとして培ってきた
おもてなしの心が活かされる場がそこにはありました。
神楽台の先導により屋台達が
桜山八幡宮の表参道を出発し、
安川通りへと引き揃えられました。
華やかな彩りをまとった屋台が何台も曳き揃えられ、
幻想的な屋台を一目見ようと沢山の見物客で賑わっています。
約100個の提灯をつけた屋台が街を巡ります。
沢山の提灯に彩られた屋台はとっても綺麗ですね。
まるで映画のワンシーンのようです。
昼とはまた違った趣がありますよね。
力強く響く太鼓の音や心揺さぶる祭囃子。
太鼓と笛の音色がお祭りムードを盛り上げます。
勇壮なる獅子の舞
笛と太鼓の祭囃子に合わせ、
力強く獅子達が舞い踊ります。
大迫力の獅子の舞に圧倒されてしまいました。
それにしても獅子舞を観る為に集まった人の数がすごい!
伝統の舞いは安川通りを埋めた多くの観光客を魅了していました。
初日を締めくくるに相応しい宵祭の屋台は、
訪れた人々の心にいつまでも感動を刻みます。
今年も高山祭は大盛況でした。
次回は4月14日・15日(何と土日!!)
春の高山祭でお会いしましょう。
関連リンク:
交通案内はこちらから
当日の祭最新情報はこちら
高山祭案内本部:TEL0577-35-5050
10/10 金蔵獅子がひだホテルプラザに!
さてさて本日10/10(火)、
午後19:30から20分程度
ひだホテルプラザフロントロビーにおきまして
下切町若連中による
金蔵獅子を舞ってもらいます。
金蔵獅子って?
飛騨から越中にかけ各地に伝承されている郷土芸能で、例祭時に奉納されます。国府町金桶、広瀬町、上広瀬の三地区の金蔵獅子は芸術的価値が高く地方の特色を良く伝えており、いずれも岐阜県の重要無形文化財に指定されています。
金蔵獅子は、天狗面をつけた男神(金蔵)と、お福面をつけた女神(おかめ)が協力して、田畑を荒らす獅子を退治する物語が演じられます。リズミカルな太鼓と笛の中、勇壮活発な所作で舞い踊ります。(岐阜県指定重要無形民俗文化財)
ご宿泊の皆様のみならず、
ご近隣の地元の方もぜひ見にいらして下さいね♪
見に来て下さ~い♪
金蔵獅子 in ひだホテルプラザ
日付:平成29年10月10日(火)
時間:19:30より
場所:高山市花岡町2-60 ひだホテルプラザフロントロビー
日付:平成29年10月10日(火)
時間:19:30より
場所:高山市花岡町2-60 ひだホテルプラザフロントロビー
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