初めてのいざらい。用水路清掃に参加。
秋のいざらい
こんにちは、小林です!
今日は私の住む町内の行事がありました!
前回は夏の草刈り行事に参加した私ですが、
2019/07/08
今回も初めての行事。
秋のいざらい【用水路清掃】に参加しました。

方言 いざらい とは?
・ドブ掃除
・側溝掃除
・水路の掃除
・用水掃除
語源は「井をさらえる」「江をさらえる」などの意味を持つ
北陸地域で使われてきた農業用語。
・側溝掃除
・水路の掃除
・用水掃除
語源は「井をさらえる」「江をさらえる」などの意味を持つ
北陸地域で使われてきた農業用語。
今回私は初参加なのですが、
備えあれば憂いなし!
昔の人は言いました。
とりあえず形から入るタイプの小林は、
長靴、ヤッケ、汗拭きタオル、、、
まぁ泥だらけにはならないでしょうけれども、
油断大敵です。

特にヤッケの存在は大事ですね。
皆様・・・
”ヤッケ”ってご存じですか?
ヤッケとは何かと言いますと
元々、ドイツ語で”Jacket”をヤッケ(上着)
と呼ばれていのが語源と言われています。

小林はヤッケを身につけた!
作業着として使われるヤッケは汚れが落ちやすく、
通気性が良いナイロン生地を使用する事が多いです。
オシャレ着としてもいけます^^
撥水加工されてるものが多く、
水をはじき雨風を凌げる優れものでもあります♪
そして大事なのはスコップ。

絶対四角いスコップの方が水路に合うと思うんですが、
お父さんが持たせてくれたのは剣先の丸いスコップ。
前回の草刈りの時もそうでしたが、
何これ、、、デジャヴ?です。

泥をあげて、泥をあげて、腰を伸ばし、ふぅー、
泥をあげて、泥をあげて、腰を伸ばし、ふぅー、
ガッツリ1時間泥上げ作業をしました。
なるほど…
これはかなりの重労働ですね(^◇^;)
明日は筋肉痛になること山の如しです。
小林でした。
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